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【ご紹介】書籍「電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ」


数年前にかなり反響のあった書籍なので、お読みになった方もいらっしゃるかと思います。

 

長野県立こども病院に長期入院している子どもたちが、院内学級で書いた子どもたちの詩や作品で作られています。

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次は、有名な宮越由貴奈さんの作品です。

『命』

命はとても大切だ

人間が生きるための電池みたいだ

でも電池はいつか切れる

命もいつかはなくなる

電池はすぐにとりかえられるけど

命はそう簡単にはとりかえられない

(中略)

だから 私は命が疲れたと言うまで

せいいっぱい生きよう

 

由貴奈さんは、わが子と同じ神経芽細胞腫に5歳で診断を受け、11歳でこの詩を書いた4か月後に亡くなられています。お母様の一言、“短いけれども凝縮された人生の中で得た勉強の成果なのではないかと思います”という言葉が印象的でした。中略の部分もぜひ読んでいただきたいところです。

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最後に、あるお母さんの詩をご紹介します。若いお母さんは自分が工業高校しか出ていないからと、院内学級の先生の所へ来て、この詩を直してほしいと来たそうです。でも先生は直せなかったとのこと。一生懸命に書いたたくさんの母の想いがそこにはあります。

 

『親の思い』

 

五体満足で育っている子どもをもつと

子どものいない人をうらやむことがある

 

切って縫って体にきずをもつ子どもをもつと

元気で普通の子どもをうらやましく思う

 

一生ハンディの残る子どもをもつと

一時の治療ですむ子どもをうらやましく思う

 

余命宣告されたり子どもの死んでしまった親は

ハンディが残ってでも生きている子どもをもつ親をうらやましく思う

 

子どもができない親は

産める親をうらやましく思う

 

腹のそこから大笑いしているそんな時もよいけれど

私は いつも微笑んでいられる一日一日、瞬間瞬間を大切にしたい。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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