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帰宅できなかった救急外来(闘病記:初発~①-2)


2008.01.08 Tuesday 03:25

わが子が昨日緊急入院しました。12センチ程の腫瘍がおなかにあるようです。まだ細胞を調べてないので、良性か悪性かの判断はできませんが、かなり大きく心臓の裏にも広がっているようで、貧血の値が高いのは、もしかしたら出血している可能性もあり、最悪、骨髄移植とかも必要だったり…とか。すぐにも大学病院に転院して、早急な手術を要するようです。

今は私も晴天の霹靂で受け入れがたく、先が読めません。命の危険と隣り合わせなのは事実です。お願いします。祈りをください。

※「昨日」とありますが、真夜中の03:25なので、昨日はまだ私の中では続いていました。

P1080488 写真は転院した先ですぐに撮影したもの

 

その日の仕事帰り。確認したのはいつものようにメールではなく、留守電でした。「今、〇〇病院にいるから。直接こちらにきてください。大丈夫だから心配しないように。」元夫にもすぐに連絡し、ばったり最寄りの駅で会ったときから、すでに彼は「いやな予感がする」と心配していました。

 

私は気丈なフリをしていたのかもしれません。もしくは現実にきちんと向き合おうとしていたのか?正直、迷惑をかけ続けた職場に「これでやっぱり何か体調が悪かったのですって説明ができる」などと、ほっとしていた自分がいたのも事実です。でも、まさか、それが命を失うかもしれないほどの病気だとは、もちろんその時考えてもみませんでした。

 

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病院へ着いてからの一部始終が今も走馬灯のように、脳裏をかけめぐります。

●救急外来の暗い部屋で、腕に点滴をされ、泣きつかれたわが子が横たわり、暗闇で行われるエコー。

●緊急入院を告げられ、すでに消灯時間を回っていた部屋へと移動し、夫、祖父とともにエコー検査の画像をみながら受けたドクターからの説明。あの狭い部屋。

●点滴をしながらようやく眠りについたわが子のそばで、ただただ椅子に座って、なかなか動かない時計の針を眺めていた自分。

●元夫はいたたまれなかったようで、病室を抜け出し、真夜中の町をさまよいながら、祈ることができる場所をみつけては手を合わせていたようです。

 

闘病中の出来事はかなり記憶が飛んでいることが多い私です。また、退院してからは、入院前の生活を取り戻すのが困難な私でした。

 

でも、この日のあの様子だけは今も忘れません。その後、この病院へ足を踏み入れるのには、大変時間がかかりました。

 

※闘病記(振り返り)は週一程度を予定しています。始まりはやはり暗いので気持ちが重くなりそうでしたらスルーしてくださいませ

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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