笑顔生活「声をあげて笑うこと」
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小児がん親子の笑顔生活。800日でやったこと!!
NO.1 声をあげて笑うこと
━━━━━━━━━━━ 2013/05/19記 ━◆◇◆◇◆━
■なぜ?■
「笑うこと」を忘れずにいられます。 声を出すと、ちょっと楽しくなってきます。 お子さんは、笑顔のママをみて嬉しくなります。 ママが笑えば「じぶんは大丈夫なんだな」って思えます。
■どんな時?■
わが子のかわいい姿がみられたときなど、 無理をせず、自分の心に素直になって声をあげて笑いましょう。 心が楽しさを感じた時だけでかまいません。 そのときは、遠慮なく笑ってみてください。
■重要ポイント■
どんな境遇・場であっても、楽しいことは楽しいと感じる心が 重要です。声をあげられる場。ともに笑い合える仲間ができることも 重要な要素です。 そんな仲間に出会えますように♪
■気を付けること■
無理をする必要はありません。 でも決してこらえる必要もありません。 「病院は静かに!」は長期入院者は大目にみてもらいましょう。 生活の場でもあるのですから、心の動きに素直になって。 気持ちも少し前進して、明るくなれます。
告知直後の方はご無理と思います。また、同様に治療中の方や、同室のお子さんの体調の様子によっては、控えないといけないこともあるかもしれません。でも、案外子子どもたちは、体調が悪くても周りが楽しそうなら、救われるのではないですかね♪
■副作用は?■
「笑い」は、自分の心を明るくするだけでなく、 周囲の人にも楽しさが伝染します。 室内の明るい雰囲気は、子どもたちの緊張も解きます。 笑いは皆で共有しましょう。
■メッセージ■
やはりまずは「笑い」。 また、現時点で苦しい状況の方は「到底笑えないよ。」 そう思われている方もいらっしゃるでしょう。 しかし、これは訓練です。 笑い(笑顔)は、あまり意識せずにいると忘れてしまうのです。 毎日鏡に向かって口角をあげて「今日も大丈夫!」 そう自分の笑顔に暗示をかけてあげてください。 がんばっているお子さんが一番欲しているのは ママの笑顔です。 ママの笑顔のために、お子さんは治療以上の 力を発揮してくれるはずです。
まずはスマイル。そして声をあげて笑うこと。 声をあげたら、心も共鳴して明るくなれます。 できるときには、少しずつ挑戦してみてくださいね。 けれど、決して無理だけはしないように・・・。
※ブログやFBノートに記載しているものを再掲しています。2013/05/19記
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- 2014/04/14 23:24 |
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