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「今」を信じることは「未来」を信じること


前回、「一人ひとりの子どもの成長をしっかり見ること。」というお話をさせていただきました。

 

今、子どもたちはどんな段階にあるのか?そこを把握することが大事だと考えます。子どもたちの「今」を信じることは、かれらの「未来」を信じることにつながるのではないでしょうか?

 

幼少期の成長・発達はどれも嬉しくて、ほほえましいのに比べ、年齢が高くなるにつれて「どうしてできないんだ?」「どうしてやらないんだ?」と精神論的な話になってしまうことがあります。(親子間では特に…)もちろんさまざまな要因はありますが、でも「今、できない」という事実の裏にはそうした発達との関連もあるかと思います。

 

先日、わが子が自転車に乗れるようになりました。小学校2年生です。遅いですよね。でも、彼にとっては「今」ができるタイミングで、その「今」が私が信じてきた彼の”自転車に乗れる姿”という「未来」なのです。

 

怖がりだな…とか、練習すればいいのに…など、もちろん思いましたが、その言葉をグッと飲み込みました。入院したのが1歳8か月。退院したのがほぼ4歳になる頃です。すでに滑り台さえ怖くて滑れなくなっていました。そんな彼にとっては、自転車に乗ることも恐怖で「怖い、怖い」と言っていましたので、無理に練習をさせることはしませんでした。(私が付き合う余裕がなかったのもあるかもしれませんが…)

 

近所のおにいちゃんに「それ(補助輪)が取れればかっこいいのにね」と言われたのが、彼の心の成長を促したともいえます。それからは、自ら練習し、ちょうど8歳の誕生日を境に乗れるようになりました。誕生日という節目も、子どもたちをぐんと成長させてくれる時期ですね。

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ちなみに心理学における発達とは、一般に受精から死に至るまでの人の身、及びその社会的な諸関係の量的及び質的変化・変容をいう。とあります(wikipedia参照:ここでは簡単に…)ですから、もちろん心の発達とも大きな関係があるのです。「今、できない」理由には心の部分も大きく占めることでしょう。

 

わが子を信じるということは、「今、できる」というよりも、「かならずできる。」「きっと、できる」という心なのかもしれませんね。そして、それはまた、できる・できないにとらわれず、本人にとってできることが本当に必要なのか?そのことができなくても、他でカバーできればいいのではないか?とも思います。

 

自転車に乗れたらもちろんいい。でも、本人が困らないで「ボクは走るんだ!」(それはそれで大変なことですが)というのもアリかな?と思ったりします。そんな柔軟な思考で子育てできたらな~と思います(これがなかなか難しい…)

 

 

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